竹内洋岳さんと塩野米松さんのトークショー
2月9日(土)、角館町で行われた標記トークショーに行ってきた。天気が良ければ、午前中に駒ヶ岳にでも登ってから行こうと思ってたんだけど、あいにくの天気でパス。会場の角館樺細工伝承館は満席、2時間余りのトークショーを楽しんできた。

最初に竹内さんの今までの活動を収めた13分程の映像を見る。先日放送されたNHKの番組内容とかぶるシーンもあるが、今回初めて目にする映像もある。その後竹内さんと塩野さんが会場後方から登場してトークショーが始まった。塩野さんは「初代竹内洋岳に聞く」の著者で、ここ角館町の出身なのだ。竹内さんは角館にこれまでも何度か来たことがあり、あの佐藤隆さんと一緒に和賀岳でキノコ採りをしたこともあるそうな。なお本は現在品薄気味、Amazonでも在庫は十数冊よ。
トークショーは塩野さんが竹内さんにいろいろなことを質問してそれに竹内さんが答える形。最初は8,000mの世界ってどんなところ?という話で始まった。それから14座登頂の歴史や意義・ルールについて、14座の山頂はそれぞれどういうところか、極地法とアルパインスタイルについて、高度順応について等々、どれもこれも興味深い沢山のお話を聞かせていただき、2時間があっという間に過ぎていった。最後に高校生から質問が寄せられ、トイレはどうするの?小用はテント内でnalgeneのボトルにするとのこと、慣れるとシュラフの中でもできるって!w(*゚o゚*)w

終了後、塩野さんの著書にサインをしてもらった。ついでに握手も、大きくてあったかい手だったなあ\(*T▽T*)/本は先日Amazonで買ったんだけどまだほとんど読んでないのよねえ。(右下のブクログ見てちょうだい)

こちらは著者の塩野さんのサイン、塩野さんはびんちゃんの大学の先輩にあたる。以前大学の秋田県支部の同窓会にもいらしたことがあるとのこと。知らなかったなあ。ヾ(- -;)
次は全く別の話。一週間前に長男が部屋の中でチョットした遊びをしていて左目に怪我をしてしまった。角膜裂傷で秋田大学付属病院に入院。真ん中辺がザックリと裂けた。傷は何とかくっつき、感染症の心配もほぼ無くなった。しかし左目の視力が元通りに戻ることはない。現在0.05、これが何処まで回復するかはわからない。今日何とか退院したものの全く世話が焼ける息子だ。(≡д≡)

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最初に竹内さんの今までの活動を収めた13分程の映像を見る。先日放送されたNHKの番組内容とかぶるシーンもあるが、今回初めて目にする映像もある。その後竹内さんと塩野さんが会場後方から登場してトークショーが始まった。塩野さんは「初代竹内洋岳に聞く」の著者で、ここ角館町の出身なのだ。竹内さんは角館にこれまでも何度か来たことがあり、あの佐藤隆さんと一緒に和賀岳でキノコ採りをしたこともあるそうな。なお本は現在品薄気味、Amazonでも在庫は十数冊よ。
トークショーは塩野さんが竹内さんにいろいろなことを質問してそれに竹内さんが答える形。最初は8,000mの世界ってどんなところ?という話で始まった。それから14座登頂の歴史や意義・ルールについて、14座の山頂はそれぞれどういうところか、極地法とアルパインスタイルについて、高度順応について等々、どれもこれも興味深い沢山のお話を聞かせていただき、2時間があっという間に過ぎていった。最後に高校生から質問が寄せられ、トイレはどうするの?小用はテント内でnalgeneのボトルにするとのこと、慣れるとシュラフの中でもできるって!w(*゚o゚*)w

終了後、塩野さんの著書にサインをしてもらった。ついでに握手も、大きくてあったかい手だったなあ\(*T▽T*)/本は先日Amazonで買ったんだけどまだほとんど読んでないのよねえ。(右下のブクログ見てちょうだい)

こちらは著者の塩野さんのサイン、塩野さんはびんちゃんの大学の先輩にあたる。以前大学の秋田県支部の同窓会にもいらしたことがあるとのこと。知らなかったなあ。ヾ(- -;)
次は全く別の話。一週間前に長男が部屋の中でチョットした遊びをしていて左目に怪我をしてしまった。角膜裂傷で秋田大学付属病院に入院。真ん中辺がザックリと裂けた。傷は何とかくっつき、感染症の心配もほぼ無くなった。しかし左目の視力が元通りに戻ることはない。現在0.05、これが何処まで回復するかはわからない。今日何とか退院したものの全く世話が焼ける息子だ。(≡д≡)

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