栗駒山偵察山行
25日あたりから熱っぽかった女房だが27日になりインフルエンザと判明!この好天続きの連休前半は、女房を長男の部屋に隔離して連日子守り。30日、様子を見かねた女房の親がチビたちを預かってくれるというのでお言葉に甘えて栗駒山を偵察してきた。

登山口の須川温泉までは、横手市十文字の我家から1時間程の距離だ。冬期閉鎖を解除したばかりのR342を行く。11:45出発、足元のアイテムはショートスキーのロシニョール・フリートレックで軽量化を図る。出発して間もなく、須川温泉の無惨な姿が目に飛び込んできた。(ノ゚ο゚)ノ4月上旬の強風で屋根がはがされたのだろうか?

登り始めて1時間程昭和湖の上部で昼食休憩、遥か向こうに焼石の山々が見える。スキーで降りてくる人から情報を得る。宮城県側からは結構多くの人が登ってきているらしいが、須川温泉側からの登山者は少ない。また雪は例年に比べ少ないと言う。

30分程で秣岳との分岐まできた。スキーで歩けるのはここまで。ここから山頂までの約800mは土や岩の上を歩く事になる。スキーとの兼用靴とはいえやはり歩きにくい。

山頂より宮城県側の斜面の様子。やはり雪が少ない。2004か5年の春、こちら側いわかがみ平から一度スキーで登った事がある。4月だったと記憶しているが山頂は猛吹雪だった。

帰路、昭和湖を上からのぞく。ようやく目覚めたといった感じ。中心部は硫黄のため黄色い。また黄砂のためと思われる汚れが、何ともいえない模様を作っている。

同じような模様は周辺の斜面も同じ。雪上に積もった黄砂が、雨によって流されてこのような模様が出来るに違いない。15:00下山完了、やはり何か物足りない感じ(´ρ`)。

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登山口の須川温泉までは、横手市十文字の我家から1時間程の距離だ。冬期閉鎖を解除したばかりのR342を行く。11:45出発、足元のアイテムはショートスキーのロシニョール・フリートレックで軽量化を図る。出発して間もなく、須川温泉の無惨な姿が目に飛び込んできた。(ノ゚ο゚)ノ4月上旬の強風で屋根がはがされたのだろうか?

登り始めて1時間程昭和湖の上部で昼食休憩、遥か向こうに焼石の山々が見える。スキーで降りてくる人から情報を得る。宮城県側からは結構多くの人が登ってきているらしいが、須川温泉側からの登山者は少ない。また雪は例年に比べ少ないと言う。

30分程で秣岳との分岐まできた。スキーで歩けるのはここまで。ここから山頂までの約800mは土や岩の上を歩く事になる。スキーとの兼用靴とはいえやはり歩きにくい。

山頂より宮城県側の斜面の様子。やはり雪が少ない。2004か5年の春、こちら側いわかがみ平から一度スキーで登った事がある。4月だったと記憶しているが山頂は猛吹雪だった。

帰路、昭和湖を上からのぞく。ようやく目覚めたといった感じ。中心部は硫黄のため黄色い。また黄砂のためと思われる汚れが、何ともいえない模様を作っている。

同じような模様は周辺の斜面も同じ。雪上に積もった黄砂が、雨によって流されてこのような模様が出来るに違いない。15:00下山完了、やはり何か物足りない感じ(´ρ`)。

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