第21回八幡平樹氷ツアー
3月5日(土)〜6日(日)、第21回HJT(八幡平樹氷ツアー)に参戦してきた。今回は3年ぶり通算6〜7回目くらいかな。3年前の様子はこちら。ちなみに初参戦は12年前であった。3年前までは前夜集合の1泊宴会付きツアーだったが、2年前から1日日程に変わったようだ。「本荘山の会」からの参戦者は8人である。

5日のプロローグは当日の宿でもある後生掛温泉から焼山を目指す。快晴、無風、気温も高い。10:00スタート前の記念写真。

スタート地点は温泉の裏手になる。この雰囲気が好き。( ^ω^ )

温泉裏の急登から宿を振り返る。

細いブナ林の中を淡々と進む。傾斜は緩いが気温が高く、汗が噴き出してくる。なんてったって今冬初山行である。

いよいよ国見台への急登の始まり。振り返ると八幡平が見渡せる。手前の木に積もった雪は、まるで巨大な大福のようだ。

国見台山頂直下の急登、一登りで1,322mの山頂である。それにしてもどうも写真の色が悪い。WBは太陽光、画像スタイルはニュートラルなんだけどねぇ。だいたいカメラを持つのが2ヶ月ぶりだわ。

国見台山頂から焼山方面を望む。焼山へ至るにはここから何度かのアップダウンが必要である。

国見台から毛せん峠へ下ってから登り返す。右手のなだらかな山が栂森、左奥が焼山である。

本日はここ栂森(1,359m)までとする。焼山と後方の森吉山を背景に集合写真、1名は途中リタイヤ。

6日本戦、スキー班とスノーシュー班に分かれて秋田八幡平スキー場よりスタートする。スキー班の大半を「本荘山の会」の会員が占める。リフト終点から見下ろす蒸ノ湯温泉、雪は平年の半分程とのこと。準備体操の後スキー班9:10スタート。

この標識の高さも雪の量の少なさを表している。手で触れる時もあったなぁ。

スタートして間もなく、急登の始まりである。前日の天気予報では雨マークが出ていて心配されたが何とか日中はもちそうだ。

途中での記念写真、撮影は主催者である鹿角市山岳会のA会長にお願いした。

残念ながら樹氷はここ数日の高温と雨により全て落ちていた。ちょうど一週間前の写真を見せてもらったが、デジカメのモニターには見事な樹氷原が広がっていた。A会長曰く「八幡平新緑ツアーだな。」

11:30山頂着、スキー班の記念写真。いつもはこの展望台が雪で隠れていた。ちなみに左後方の300番の標識は夜中に軽トラックで運んで立てたというA会長の武勇伝を聞く。

山頂から少し下り、ここ陵雲荘にて大休止とする。

陵雲荘の中はストーブもありかなり暖かい。写真家の大川清一さんが撮影のためここに4日程こもっったとのこと。彼は北東北の素晴らしい写真を撮影している方だ。我々が登る途中で下ってくる大川さんと遭遇、握手してもらった。

12:20下山開始、朝はガスっていて見えなかった焼山や森吉山が見えてきた。

13:15蒸ノ湯休憩所着、ここから一登りしてスキー場上部に着いた。全員無事ゴール。

本棚をほじくりかえしていたらこんなもんが出てきた。以前は宴会で一人ずつ自己紹介したりして、遠くの山仲間ができたりしたものだ。最後は皆で肩組んで雪山讃歌を歌って締めた。懐かしいわぁ(*´v`)。

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5日のプロローグは当日の宿でもある後生掛温泉から焼山を目指す。快晴、無風、気温も高い。10:00スタート前の記念写真。

スタート地点は温泉の裏手になる。この雰囲気が好き。( ^ω^ )

温泉裏の急登から宿を振り返る。

細いブナ林の中を淡々と進む。傾斜は緩いが気温が高く、汗が噴き出してくる。なんてったって今冬初山行である。

いよいよ国見台への急登の始まり。振り返ると八幡平が見渡せる。手前の木に積もった雪は、まるで巨大な大福のようだ。

国見台山頂直下の急登、一登りで1,322mの山頂である。それにしてもどうも写真の色が悪い。WBは太陽光、画像スタイルはニュートラルなんだけどねぇ。だいたいカメラを持つのが2ヶ月ぶりだわ。

国見台山頂から焼山方面を望む。焼山へ至るにはここから何度かのアップダウンが必要である。

国見台から毛せん峠へ下ってから登り返す。右手のなだらかな山が栂森、左奥が焼山である。

本日はここ栂森(1,359m)までとする。焼山と後方の森吉山を背景に集合写真、1名は途中リタイヤ。

6日本戦、スキー班とスノーシュー班に分かれて秋田八幡平スキー場よりスタートする。スキー班の大半を「本荘山の会」の会員が占める。リフト終点から見下ろす蒸ノ湯温泉、雪は平年の半分程とのこと。準備体操の後スキー班9:10スタート。

この標識の高さも雪の量の少なさを表している。手で触れる時もあったなぁ。

スタートして間もなく、急登の始まりである。前日の天気予報では雨マークが出ていて心配されたが何とか日中はもちそうだ。

途中での記念写真、撮影は主催者である鹿角市山岳会のA会長にお願いした。

残念ながら樹氷はここ数日の高温と雨により全て落ちていた。ちょうど一週間前の写真を見せてもらったが、デジカメのモニターには見事な樹氷原が広がっていた。A会長曰く「八幡平新緑ツアーだな。」

11:30山頂着、スキー班の記念写真。いつもはこの展望台が雪で隠れていた。ちなみに左後方の300番の標識は夜中に軽トラックで運んで立てたというA会長の武勇伝を聞く。

山頂から少し下り、ここ陵雲荘にて大休止とする。

陵雲荘の中はストーブもありかなり暖かい。写真家の大川清一さんが撮影のためここに4日程こもっったとのこと。彼は北東北の素晴らしい写真を撮影している方だ。我々が登る途中で下ってくる大川さんと遭遇、握手してもらった。

12:20下山開始、朝はガスっていて見えなかった焼山や森吉山が見えてきた。

13:15蒸ノ湯休憩所着、ここから一登りしてスキー場上部に着いた。全員無事ゴール。

本棚をほじくりかえしていたらこんなもんが出てきた。以前は宴会で一人ずつ自己紹介したりして、遠くの山仲間ができたりしたものだ。最後は皆で肩組んで雪山讃歌を歌って締めた。懐かしいわぁ(*´v`)。

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