高松岳で初冬訓練

 11月24日(月)、約1ヶ月ぶりの山行は高松岳への初冬訓練であった。この山に登るのは実に12年ぶりである。今回の同行者は同じ山岳会のT谷氏。朝のうちは薄曇り、気温は氷点下まで下がったが、登るにつれて天気は快晴へと好転してきた。かんじきやスノーシューを忘れたため、時に膝までぬかる雪に苦しめられたが、何とか避難小屋のある高松岳山頂へたどり着くことができた。

 7:23、登山口の泥湯温泉を出発する。約20分ほどで新湯に到着、ここが泥湯温泉の源泉らしい。同行者のT谷氏は6年前にこの近くで熊に遭遇したとか。

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 お~っ、虹が見える!と思ったが、太陽との角度からして虹ではなく彩雲のようである。

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 1時間も歩くと暑くなりジャケットを脱ぐ。しかし足下の雪は次第に深くなるばかり。アイゼンとピッケルは装備してきたが、ここはワカンの出番である。忘れてきたことを悔やむが後のフェスティバル。(ルー語だよん)

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 歩き始めて2時間ほど、右手には目指す高松岳の山頂避難小屋が見えてきた。できればそこまで行きたい、しかし足下は歩く程に膝までぬかる雪。「まあ行けるとこまで行くべぇ」という話になった。

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 さらに鳥海山がくっきりと見えてきた。今日の撮影装備はNEX-5に18-55mmの標準ズームである。望遠ズームを持ってくるべきであったわ。

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 虎毛山も見えてきた。山頂小屋もはっきりと見える。同じ山岳会のヒゲゴジラ氏は2週間ほど前、ここから高松岳までの縦走を計画したってわけね。(詳しくはこちらのリンクへ)

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 道は小安岳への分岐を過ぎ、西(右)へ大きく曲がる。しばらくすると左手にはどっしりと栗駒山が見える。

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 栗駒山の左手には真白い焼石岳がそびえる。焼石の右奥に見える白い山は早池峰であろう。体重60kgのT谷氏がぬからない雪面も、その後ろから70kgのびんちゃんが歩くとズボッ、ズボッと膝まで沈んで難儀する。

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 ここまで来たら高松岳まで行くしかない。目の前には神室連山の山々が連なる。そして神室の奥には月山が真っ白く輝いて見える。

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 山頂まであと少し、目の前に高松岳避難小屋、その右に山伏岳、そしてその奥に鳥海山。

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 11:43、ちょうど4時間かかって高松岳に到着した。ちなみにここまでの標準的なコースタイムは3時間15分程だ。

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 山頂から望む鳥海山が美しい。高松山頂まで来たからには、この先の山伏岳まで行って周回し、登山口の泥湯温泉まで戻るのが普通だろう。しかし雪の状況からして来た道を戻る判断を下す。14:56、無事泥湯温泉に到着。
 この山に来たのは4回目だが、この温泉に入ったのは初めて。内湯と露天風呂をハシゴするが内湯は熱かった、まるで熱湯CM!


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びんちゃん

Author:びんちゃん
山と自転車と写真が大好き。
本荘山の会 サンデーライダーズ所属
好きな山:鳥海山、焼石岳、栗駒山
秋田駒ヶ岳etc.
高3、小6、小4の三児の父親、中島みゆきファン歴4年。気がつけば50半ば、仕事と家事に追われ、山や自転車から遠ざかり気味なのが悩み。
05年自宅を新築、ヒートポンプ式全館床暖・エコキュートを導入、10年11月、太陽光発電装置設置、SANYO HIT-B205J01×28=5.74kw
尊敬する人物:アインシュタイン、R.P.ファインマン(物理学者)

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