栗駒山で子守り山行
10月5日(日)、長男は中学校の学校祭で出校日。女房はそれを見に行くという。残された小3・小1の次男と三男を連れ、須川温泉から栗駒山に子守りしに行ってきた。

9:30頃スタート、今年は紅葉の時季が例年より10日以上早い感じがする。須川温泉からここ名残が原あたりまでが紅葉のピークである。数日前次男は「あ〜栗駒行きて〜!」と言う。何で?と聞くと「いろんな人と話できるのが楽しいから。」と言う答えが返ってきた。「ボク何年生?すごいね。」等と山で声をかけられる事が嬉しいらしい。

産沼コースとの分岐付近の紅葉の様子。天気は予報では晴だったが山にはガスがかかり、しかも流れが速い。嫌な予感。次男は「チョット待て!」と叫ばねばならない程スタスタと登る。三男も小学生になり、毎日片道2km程の通学路を歩いているので今年は大丈夫かと思ったが、登りが少々キツくなるとすぐに音を上げた。

地獄谷を過ぎ、昭和湖に到着すると風は爆風、ジャケットを羽織るにも苦労する程である。まあ行けるところまで頑張るかと登り始める。いつもならこの辺りは紅葉のビューポイントとなるはずであるがもう終わっている。
11:50須川分岐到着、ガスが濃くて視界不良、おまけに強風。今日はここまでだ。かじかんだ手でおにぎりを一個づつ腹に入れると、寒がる三男の背中にカイロを貼付けて下山する。

天気の崩れが予想以上に速い。昭和湖から下もこの通り時折見えなくなる。

三男は濡れて滑りやすい木や石で足を滑らせ、三度程転びベソをかく。手袋やズボンは泥々だ。それを見た次男が三男のリュックを背負ってあげていた。さすがはお兄ちゃんだ、えらいぞ。 d(-_☆) グッ!!


下に降りる程に風は弱まり紅葉は美しい。13:10須川温泉到着。キャンプ場へ行き、持参のラーメン・お菓子やフルーツで腹を満たす。須川温泉に入浴してから帰宅した。「あ〜楽しかった。」と次男。三男は「・・・?」

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9:30頃スタート、今年は紅葉の時季が例年より10日以上早い感じがする。須川温泉からここ名残が原あたりまでが紅葉のピークである。数日前次男は「あ〜栗駒行きて〜!」と言う。何で?と聞くと「いろんな人と話できるのが楽しいから。」と言う答えが返ってきた。「ボク何年生?すごいね。」等と山で声をかけられる事が嬉しいらしい。

産沼コースとの分岐付近の紅葉の様子。天気は予報では晴だったが山にはガスがかかり、しかも流れが速い。嫌な予感。次男は「チョット待て!」と叫ばねばならない程スタスタと登る。三男も小学生になり、毎日片道2km程の通学路を歩いているので今年は大丈夫かと思ったが、登りが少々キツくなるとすぐに音を上げた。

地獄谷を過ぎ、昭和湖に到着すると風は爆風、ジャケットを羽織るにも苦労する程である。まあ行けるところまで頑張るかと登り始める。いつもならこの辺りは紅葉のビューポイントとなるはずであるがもう終わっている。
11:50須川分岐到着、ガスが濃くて視界不良、おまけに強風。今日はここまでだ。かじかんだ手でおにぎりを一個づつ腹に入れると、寒がる三男の背中にカイロを貼付けて下山する。

天気の崩れが予想以上に速い。昭和湖から下もこの通り時折見えなくなる。

三男は濡れて滑りやすい木や石で足を滑らせ、三度程転びベソをかく。手袋やズボンは泥々だ。それを見た次男が三男のリュックを背負ってあげていた。さすがはお兄ちゃんだ、えらいぞ。 d(-_☆) グッ!!


下に降りる程に風は弱まり紅葉は美しい。13:10須川温泉到着。キャンプ場へ行き、持参のラーメン・お菓子やフルーツで腹を満たす。須川温泉に入浴してから帰宅した。「あ〜楽しかった。」と次男。三男は「・・・?」

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