2年ぶりの稲倉岳へ
3月20日(月)春分の日、2年ぶりに快晴の稲倉岳へ行って来た。やはりよく晴れた前日、本荘山の会の会山行が稲倉岳で行われたが都合により参加できず、この日も単独行となった。

登山口には先行者の車が3台あり、内1台はどうも見覚えがある。8:20出発、最近の不安要素はブーツである。踝とかかとの靴擦れに悩まされている。インナーソールを入れてみたらだいぶ緩和された。9:07七曲上部到着、おそらく昨日のものと思われるトレースがたくさん残っている。1時間後、樹林帯上部、左に鳥海山頂の双耳蜂、右に稲倉岳。

10:50、いよいよ森林限界上部のバカ尾根に取り付く。稲倉山頂は雲の流れが早く風が強まってきたが、ゴアのジャケットは着なくてもいける。

東側にはっきりと鳥海山頂が姿を表すがやはり雲の流れが早い。


シュカブラが美しい。今日もカメラの装備はXT−1、操作に不慣れでまたミスってしまった。露出ブラケット撮影のつもりだったがフィルム・シミュレーションシミュレーション・ブラケットになっていた。補正せずに載せています。

山頂直下の岩に張り付いた海老の尻尾。先行者のうち3人パーティーがスキーで下山してきた。こちらも間も無く山頂。

11:50山頂着、3時間半で来たことになる。ここまでスキーアイゼンすら不要だった。ピッケルもアイゼンも持たず、カメラも軽量ミラーレスと、軽量化した装備のおかげであろう。そしてここで同じ山の会のDr.S氏とバッタリ、登山口の見覚えのある車はやはり彼のものだった。

鳥海山北面の景観ここに勝る場所なし。蟻の戸渡も絶景である。


12:10下山開始、下山はDr.S氏のお勧めルートである東カールを滑り降りる。テレマーク歴30年の滑りはお見事。

こちらは我が滑り、あまり道具のせいにはしたくないが、15年前のカービングスキーでこの重い雪を滑り降りるのはチョットきつかった。(photo by Dr.s)

滑り降りた斜面を振り返る。

カールを滑り降りた後は西側の樹林帯に入り、稲倉神社を通って下山した。13:10無事駐車場到着。今回の反省点は、日焼け止め塗るのを忘れた事。( ̄□ ̄;)!!

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登山口には先行者の車が3台あり、内1台はどうも見覚えがある。8:20出発、最近の不安要素はブーツである。踝とかかとの靴擦れに悩まされている。インナーソールを入れてみたらだいぶ緩和された。9:07七曲上部到着、おそらく昨日のものと思われるトレースがたくさん残っている。1時間後、樹林帯上部、左に鳥海山頂の双耳蜂、右に稲倉岳。

10:50、いよいよ森林限界上部のバカ尾根に取り付く。稲倉山頂は雲の流れが早く風が強まってきたが、ゴアのジャケットは着なくてもいける。

東側にはっきりと鳥海山頂が姿を表すがやはり雲の流れが早い。


シュカブラが美しい。今日もカメラの装備はXT−1、操作に不慣れでまたミスってしまった。露出ブラケット撮影のつもりだったがフィルム・シミュレーションシミュレーション・ブラケットになっていた。補正せずに載せています。

山頂直下の岩に張り付いた海老の尻尾。先行者のうち3人パーティーがスキーで下山してきた。こちらも間も無く山頂。

11:50山頂着、3時間半で来たことになる。ここまでスキーアイゼンすら不要だった。ピッケルもアイゼンも持たず、カメラも軽量ミラーレスと、軽量化した装備のおかげであろう。そしてここで同じ山の会のDr.S氏とバッタリ、登山口の見覚えのある車はやはり彼のものだった。

鳥海山北面の景観ここに勝る場所なし。蟻の戸渡も絶景である。


12:10下山開始、下山はDr.S氏のお勧めルートである東カールを滑り降りる。テレマーク歴30年の滑りはお見事。

こちらは我が滑り、あまり道具のせいにはしたくないが、15年前のカービングスキーでこの重い雪を滑り降りるのはチョットきつかった。(photo by Dr.s)

滑り降りた斜面を振り返る。

カールを滑り降りた後は西側の樹林帯に入り、稲倉神社を通って下山した。13:10無事駐車場到着。今回の反省点は、日焼け止め塗るのを忘れた事。( ̄□ ̄;)!!

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