おニューのカメラを携えて栗駒山へ

 久々に新しいカメラを買っちゃった。F UJI FILM XT−1。フィルムメーカーならではのカメラ作りとそのクラッシックなデザインに惚れ、しばらく前から狙っていたものである。9月に新型のXT-2が発売された。無理してXT-2を買うか、それとも型落ちで値が大幅に下がったXT-1にするか大いに悩んだ末、在庫希少のXT-1に決めた。


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 XT-1の外観、知らない人に見せたら「おっ、フィルムカメラ?」と聞かれた。無理も無かろう。れっきとしたミラーレス・デジダル一眼レフである。最も気に入ったのがフィルムシミュレーション。デジタルで「Velvia」の色を再現できる。また、ブラケティング機能では露出だけでなくISO感度、ダイナミックレンジ、フィルムシミュレーションそしてWBまでブラケティング撮影が可能である。詳しい仕様はこちらをご覧あれ。

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 いわゆる軍艦部を上から俯瞰。電源のオン・オフ、露出補正、シャッタースピードそしてISO感度はこのダイヤルで操作する。また、絞りは従来のフィルムカメラ同様レンズのリングを回して操作するこの感覚がいい。

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 10月16日(日)快晴、XT-1を携えて初めて山に登った。9:20秣岳登山口から入山する。辺りは紅葉真っ盛り。ここから登るのはもしかしたら初めてかも知れない。いつもは下山に使っていた気がする。

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 登り始めてから30分程、林を抜けて視界が開ける。眼下に須川湖、左奥に焼石岳、正面には早池峰山が望まれる。
ここで早速フィルムシミュレーション・ブラケットの機能を使ってみた。上から順に「Velvia 」、「PROVIA 」、「ASTIA」やっぱり違うもんだ。風景写真を撮るなら当然「Velvia 」でしょう。こんな事やってみるまでもないことなんだけど。これら以外は全て「Velvia 」で撮影した。

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 10:30、秣岳山頂に到着。正面に虎毛山、右奥が神室連山だ。ダイナミックレンジはもっと強くしたほうが良さそうだ。雲が白飛びしちゃっているようだ。

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 白銀草原の草紅葉。

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 秣岳を振り返る。向こうには初冠雪した鳥海山がくっきりと見える。

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 11:45、岩瀬の展望台から昭和湖と竜泉ケ原湿原を見下ろす。残念ながら静かな山歩きができるのはここまでだ。この後栗駒山頂12:20着、相変わらず下界の観光地同様の混雑ぶり。一人分座るスペースを見つけるとさっさと昼メシを食い、コーヒーを飲んで須川コースを下山する。

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 山の上の紅葉はとっくに終了しているが、ここ苔花台まで下りてきて紅葉が始まった。

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 名残が原からはほとんどの人がまっすぐ湿原を行くけれど、ここを左に遠回りすると美しい紅葉が見られるんだけどねえ。

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 岩と紅葉と青空、いい感じです。

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 14:30須川温泉到着、例年これくらいの時間になると車も空いてくるものだが今日はまだ満車。朝ここにデポしておいた自転車で秣岳登山口まで下る。カメラはどうもなじめないのがEVF、まだまだ慣れが必要だわ。(-_-;ウーン

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鳥海山雪渓調査’16秋編

 10月10日(月)、恒例の雪渓調査に出かけた。調査メンバーは隊長G氏、元A大教授のK氏にびんちゃんのわずか3人だ。前回8月、G氏とK氏がこの雪渓が10月まで残っているかどうか賭けをしていた。G氏は無し、K氏は有りで確かソフトクリームを賭けた?びんちゃんはこれに参加はしなかったが無いと踏んでいた。

 山はガスっていて寒い。祓川駐車場には5台程の車しかない。測量道具他を背負って8:15出発する。

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 山の紅葉はかなり進んでいるが、登る程にガスが濃くなってゆく。

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 8合目から左へ、鴬平方向へ進み「七ツ釜南東部雪渓」に到着。果たして雪渓は?どこを探してもかけらも無い。「あった!」と思ったらそれは2日前に降ったものであろうと思われる新雪であった。

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 予感は当たった。七ツ釜の小屋に戻り早い昼食を済ませると下山することとした。天気が良ければ調査の後登頂するつもりだったがガスはまだ晴れない。御田の草紅葉を見下ろす。

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 11:20、六合目まで降りたところで後ろを振り返る。曇り空を背景に雪を頂いた山頂部がくっきりと見えるではないか。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

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 下る程に天気は良くなってゆく。ナナカマドと青空がキレイ!

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 竜が原湿原も黄金色に輝く。( ̄□ ̄;)!!

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 12:10、祓川に戻るとこの天気、朝とは違い大勢の観光客やカメラマンが祓川に押し寄せてきた。測量道具を置いてまた登るか?時間的にはまだ間に合うが、すでに戦意喪失であった。( ̄□||||!!

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久々に虎毛山へ

 週刊ヤマケイの記事を見たら虎毛山に行きたくなった。というわけで9月25日(日)、単独でいざ虎毛山へ出発!横手市十文字町の我が家からはアクセスしやすい山ではあるが、今回でまだ3回目である。

 初めてこの山へ登ったのは平成1桁の時代の11月下旬、登山靴を忘れテニスシューズで登った事を覚えている。当然誰とも会わなかった。今日は駐車場に先行者の車が5台程ある。8:30登山口出発。ここから沢沿いの道をしば〜らく歩く事になる。MTBで十分にいけそうだ。次回は持ってこようっと!さて、この橋を渡ると急登が始まる。

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 10:25、2時間程で高松岳との分岐に着いた。少し入ってみたが道はしっかりとついている。途中下山してくる1組の登山者と出会った。昨夜山頂小屋で1泊したというが、天気今イチで夜空は楽しめなかったという。

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 分岐からは笹薮の中を進む事になるが道は明瞭で迷う事は無い。間もなく左手に高松岳が望まれる。

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 山頂部は紅葉が始まっている。小屋が見え隠れする。間もなく山頂だ。

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 11:15、山頂到着。2010年11月6日に強風により使用不能になり、その後再建された新しい小屋だ。中はとてもきれい、こりゃ泊まってみたくなるわ。

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 この山の楽しみは何と言っても山頂部の高層湿原だろう。案の定湿原は見事な草紅葉が広がっていた。


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 紅葉した木々の向こう側には栗駒山がそびえる。この山より200m程高いこの山の山頂部は、かなり紅葉が進んでいるはずだ。

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 広い湿原の木道を散策していてふと足元を見ると、何とチングルマ!この残暑のせいか狂い咲きしているようだ。初めて見たわ。

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 湿原の木道脇にあるベンチに腰掛けて、まったりとランチタイムとする。食後はドリップコーヒー、車におやつを忘れてきた事が悔やまれる。( ̄□ ̄;)木々は紅葉、しかし見上げる雲はまだ夏雲だ。

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 12:25、1時間以上のんびりとした後に下山する。

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 下山途中に眼前に広がる神室連峰の山々、中央屋や左が小又山、右が神室山か。

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 後方を振り返ると丸い虎毛山。

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 苔むした倒木の上にめんこいキノコを発見!14:35、無事登山口到着。

 今日(10月2日)我が家から遥か焼石連峰の山々を眺めると、肉眼でも山頂部の紅葉が確認できた。いいべなぁo(^o^)o

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プロフィール

びんちゃん

Author:びんちゃん
山と自転車と写真が大好き。
本荘山の会 サンデーライダーズ所属
好きな山:鳥海山、焼石岳、栗駒山
秋田駒ヶ岳etc.
高3、小6、小4の三児の父親、中島みゆきファン歴4年。気がつけば50半ば、仕事と家事に追われ、山や自転車から遠ざかり気味なのが悩み。
05年自宅を新築、ヒートポンプ式全館床暖・エコキュートを導入、10年11月、太陽光発電装置設置、SANYO HIT-B205J01×28=5.74kw
尊敬する人物:アインシュタイン、R.P.ファインマン(物理学者)

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