須川湖周辺散策
10月10日(土)晴れ。3連休も晴れるのは今日だけという天気予報である。今回は78歳で足腰が不自由な母も連れて行くことにしたので、山には登らずに須川湖周辺を散策することとした。



行きは旧皆瀬村、小安温泉経由のR398を行く。かつては有料道路だった奥小安温泉から先の山岳道路をしばらく行くと右手に神室連山の山々がくっきりと見えた。目的地の須川湖が近づくと車窓には期待通りの紅葉が目に入ってくる。車を止めてしばし眺める。奥は栗駒山。




母を須川湖に残し、息子達と女房を連れて須川湖を一周、付近を散策する。奥は秣岳。


湖脇にあるシラタマノキ湿原に初めて行ってみた。名前の通り足元にはシラタマノキがビッシリと生えており、その多さたるやオドロキ、モモノキ、シラタマノキである。
ヾ(ーー )ォィ

厚さ4mにも及ぶという泥炭層も初めて見た。


この泥炭層を形成しているのはウカミカマゴケという酸性に強いコケだ。

草紅葉が美しい遊歩道を一周する。須川湖キャンプ場に戻り、紅葉を眺めながら5人でランチ、帰りはR342東成瀬村経由で帰宅した。母の日も敬老の日も忙しくて何もしてやれなかったが、これで少しは親孝行できたか。σ(゚・゚*)



行きは旧皆瀬村、小安温泉経由のR398を行く。かつては有料道路だった奥小安温泉から先の山岳道路をしばらく行くと右手に神室連山の山々がくっきりと見えた。目的地の須川湖が近づくと車窓には期待通りの紅葉が目に入ってくる。車を止めてしばし眺める。奥は栗駒山。




母を須川湖に残し、息子達と女房を連れて須川湖を一周、付近を散策する。奥は秣岳。


湖脇にあるシラタマノキ湿原に初めて行ってみた。名前の通り足元にはシラタマノキがビッシリと生えており、その多さたるやオドロキ、モモノキ、シラタマノキである。
ヾ(ーー )ォィ

厚さ4mにも及ぶという泥炭層も初めて見た。


この泥炭層を形成しているのはウカミカマゴケという酸性に強いコケだ。

草紅葉が美しい遊歩道を一周する。須川湖キャンプ場に戻り、紅葉を眺めながら5人でランチ、帰りはR342東成瀬村経由で帰宅した。母の日も敬老の日も忙しくて何もしてやれなかったが、これで少しは親孝行できたか。σ(゚・゚*)
スポンサーサイト