2ヶ月ぶりの山行は鳥海山の雪渓調査
丸々2ヶ月ブログの更新が無かったけど生きてます。(⌒-⌒)日々忙しかっただけです。2ヶ月ぶりに山へ行ってきました。8月9日(日)恒例の雪渓調査のお手伝いです。今年は雪が少なかった上に春から高温続き、夏も猛暑でさぞかし雪渓は小さいかと思いきや・・・。

調査メンバーは隊長の雪の博士G藤氏、元A大教授のK川氏、横手山岳協会のT橋氏、元同僚のT橋氏にびんちゃんの5人だ。祓川を9時半に出発する。各自が持つ荷物はツルハシ、巻き尺、トランシットや三脚等々。すれ違う人からそれなんですか?と尋ねられる事もあった。竜ケ原湿原にはこの花が目に付いたが名前が分からん。

歩みはかなりゆっくりと、八合目の雪渓を目指す。賽の河原のヒナザクラがきれいだった。

11:40、猿倉コースから少し離れた場所にある雪渓に到着。思ったよりおっきい。雨が少なかった事も影響しているのか?

この日の昼食は賞味期限が2年近く過ぎた山食の餅入りわかめうどん。味は悪くないが劣化した食用油の臭いがする。この他にやはり賞味期限切れの山食カルボナーラも食する。こちらはまあまあだった。

昼食を済ますと巻き尺やらトランシットを使ってさっそく測量に取りかかる。雪渓の斜度は最大26°もあるので要注意。ここは例年ブヨが多く、去年は目元を刺されて翌日顔がお岩さん状態になったものだ。ブヨにはハッカ入りの虫よけでなければ効かない、ということで万全の準備をして行った。しかし敵はほとんど現れなかった。Why? 2時間程で作業は終了、無事下山。次回は10月の予定。

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調査メンバーは隊長の雪の博士G藤氏、元A大教授のK川氏、横手山岳協会のT橋氏、元同僚のT橋氏にびんちゃんの5人だ。祓川を9時半に出発する。各自が持つ荷物はツルハシ、巻き尺、トランシットや三脚等々。すれ違う人からそれなんですか?と尋ねられる事もあった。竜ケ原湿原にはこの花が目に付いたが名前が分からん。

歩みはかなりゆっくりと、八合目の雪渓を目指す。賽の河原のヒナザクラがきれいだった。

11:40、猿倉コースから少し離れた場所にある雪渓に到着。思ったよりおっきい。雨が少なかった事も影響しているのか?

この日の昼食は賞味期限が2年近く過ぎた山食の餅入りわかめうどん。味は悪くないが劣化した食用油の臭いがする。この他にやはり賞味期限切れの山食カルボナーラも食する。こちらはまあまあだった。

昼食を済ますと巻き尺やらトランシットを使ってさっそく測量に取りかかる。雪渓の斜度は最大26°もあるので要注意。ここは例年ブヨが多く、去年は目元を刺されて翌日顔がお岩さん状態になったものだ。ブヨにはハッカ入りの虫よけでなければ効かない、ということで万全の準備をして行った。しかし敵はほとんど現れなかった。Why? 2時間程で作業は終了、無事下山。次回は10月の予定。

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