鳥海山祓川ルート
5月21日(月)日食観察終了後は鳥海山へ向かった。前回5月6日とは違って朝から快晴、風も穏やかで春の鳥海山をようやく満喫できた。

雪はだいぶ消えた。平日だが駐車場にはそこそこの台数の車あり。中にはなんと佐賀ナンバーの車あり。10:05祓川スタート。

鶯川を上から見るとまるで氷河が流れた跡のようだ。積もった雪が川にそって流れているからこのような模様が出来るのだろう。

10:50八合目着で休憩、結構いいペース、大きく左寄りのルートを選ぶ。

この足跡は何?鹿には見えないぞ、ひょっとしてクマさん?

舎利坂は雪が柔くてスキーアイゼンが効かず、思いのほか手こずった。12:45山頂着。これが5月20日に設置された新しい標柱、設置したてのほやほや。以下のように書いてある。
一 平成二十三年三月十一日発生の東日本大震災
並びに福島第一原発事故被災地の早期復興
一 人々が、より楽しく、より安全な登山
右、祈願成就のため、お百度参りを行う
標柱設置の様子がYoutubeにアップされていた。我が本荘山の会会長の他会のメンバー数名の顔が見える。

新山には結構シュプールが残っている。

稲倉の雪もだいぶ消えた。

外輪山と神社小屋、13:501時間程大休止した後スキーで下山する。雪が柔いので要注意。14:20祓川到着。

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雪はだいぶ消えた。平日だが駐車場にはそこそこの台数の車あり。中にはなんと佐賀ナンバーの車あり。10:05祓川スタート。

鶯川を上から見るとまるで氷河が流れた跡のようだ。積もった雪が川にそって流れているからこのような模様が出来るのだろう。

10:50八合目着で休憩、結構いいペース、大きく左寄りのルートを選ぶ。

この足跡は何?鹿には見えないぞ、ひょっとしてクマさん?

舎利坂は雪が柔くてスキーアイゼンが効かず、思いのほか手こずった。12:45山頂着。これが5月20日に設置された新しい標柱、設置したてのほやほや。以下のように書いてある。
一 平成二十三年三月十一日発生の東日本大震災
並びに福島第一原発事故被災地の早期復興
一 人々が、より楽しく、より安全な登山
右、祈願成就のため、お百度参りを行う
標柱設置の様子がYoutubeにアップされていた。我が本荘山の会会長の他会のメンバー数名の顔が見える。

新山には結構シュプールが残っている。

稲倉の雪もだいぶ消えた。

外輪山と神社小屋、13:501時間程大休止した後スキーで下山する。雪が柔いので要注意。14:20祓川到着。

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親子で日食観察
今朝は家族みんなで早起きして日食観察をした。ここは理科教師のびんちゃんの出番だ。まずは職場から遮光板や日食グラスを3枚借りてきた。先ずは屋根にのぼり写真撮影をの準備。三脚に300mm望遠レンズをセットした一眼レフカメラを取り付け、減光用のNDフィルターをセットする。さらにフィルターの先には遮光板をセットして撮影した。

日食を観察する次男と三男、次男は「お〜、三日月みたい!」4歳児の三男は「どれ?んっ?」

6時51分の様子。東経140°06′の秋田市では食の始まりが6時26.3分、最大食が7時42.4分だ。我が家がある横手市十文字町は東経140°34′で、秋田市とは約2分の時差がある。

7時02分、結構欠けてきた。

7時15分

7時24分

7時32分

7時40分、もうそろそろ最大食か。シャツのボタン穴でもピンホール効果が確認できた。

7時44分、時間的におそらくこれが最大食だ!周囲はやや暗く感じる。

7時47分、太陽が月のやや上部を通過して行くのがわかる。

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日食を観察する次男と三男、次男は「お〜、三日月みたい!」4歳児の三男は「どれ?んっ?」

6時51分の様子。東経140°06′の秋田市では食の始まりが6時26.3分、最大食が7時42.4分だ。我が家がある横手市十文字町は東経140°34′で、秋田市とは約2分の時差がある。

7時02分、結構欠けてきた。

7時15分

7時24分

7時32分

7時40分、もうそろそろ最大食か。シャツのボタン穴でもピンホール効果が確認できた。

7時44分、時間的におそらくこれが最大食だ!周囲はやや暗く感じる。

7時47分、太陽が月のやや上部を通過して行くのがわかる。

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次男の運動会
ようやく好天に恵まれた昨日19日(土)は、小一の次男の運動会が行われた。1、2年生は午前中だけのプログラム。徒競走と玉入れ、そして綱引きで終わり。玉入れと綱引きは望遠レンズで必死に我が子を探すものの、誰が息子か全く判別不能。そして徒競走はビリ、いったい誰に似た?「(ーヘー;)

徒競走スタート、最初っから出遅れる。

一生懸命走れば良いものを、横を向いてニコニコしながら、おまけに舌を出して走っている。あ〜じれったいわぁ(`(エ)´)。来年はがんばれよ!

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徒競走スタート、最初っから出遅れる。

一生懸命走れば良いものを、横を向いてニコニコしながら、おまけに舌を出して走っている。あ〜じれったいわぁ(`(エ)´)。来年はがんばれよ!

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今年の初鳥海山行
女房のインフルエンザも無事治まり、ようやく連休後半に突入した。4日は2月に他界した親父の百か日でようやく納骨を済ませた。5日はこどもの日で家族サービス。6日の今日、ようやく大好きな鳥海山に登る日が巡ってきた。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

7時20分祓川出発、駐車場でバッタリ本荘山の会のキノコ採り名人ことY子さんと遭遇、ご一緒する。人は少なめだ。

昨日は一日中雨が降っていたが、夜は満月が煌々と輝き、明日の山行を決心したのであった。しかし天気予報は晴れのち雨。昼には山は雨天域に入る予報であった。風が強く、予報通り天気は危うくなってくる。

Y子さんが遅れ気味だったので先行させてもらう。8合目上部、まだ天気は持ちそうだ。雪は柔いが風が強い。

いよいよ舎利坂に取っかかる。一瞬の晴れ間がのぞくが長くは続かない。先行していたテレマーカーも、悪天候のために山頂を踏まずに下山してきた。数cm新雪が積もったような斜面だ。

2100m付近、スキーアイゼンを装着しジグザグ登行するが何度もスリップする。9:50舎利坂の鎖場上部に達した。もう山頂は目の前だ。しかし風は強烈な上ガスで視界は5m未満、急激な天候の悪化も考えられるのでここまでとした。案の定下山中に雨が降ってくる。10:30駐車場着、Y子さんが一足先に降りていた。まあまあえがった!(^◇^*)

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7時20分祓川出発、駐車場でバッタリ本荘山の会のキノコ採り名人ことY子さんと遭遇、ご一緒する。人は少なめだ。

昨日は一日中雨が降っていたが、夜は満月が煌々と輝き、明日の山行を決心したのであった。しかし天気予報は晴れのち雨。昼には山は雨天域に入る予報であった。風が強く、予報通り天気は危うくなってくる。

Y子さんが遅れ気味だったので先行させてもらう。8合目上部、まだ天気は持ちそうだ。雪は柔いが風が強い。

いよいよ舎利坂に取っかかる。一瞬の晴れ間がのぞくが長くは続かない。先行していたテレマーカーも、悪天候のために山頂を踏まずに下山してきた。数cm新雪が積もったような斜面だ。

2100m付近、スキーアイゼンを装着しジグザグ登行するが何度もスリップする。9:50舎利坂の鎖場上部に達した。もう山頂は目の前だ。しかし風は強烈な上ガスで視界は5m未満、急激な天候の悪化も考えられるのでここまでとした。案の定下山中に雨が降ってくる。10:30駐車場着、Y子さんが一足先に降りていた。まあまあえがった!(^◇^*)

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4月の発電量レポート
先月に続き4月の発電量も好調、昨年同月比+52kwhは立派。ヽ(^◇^*)/ 上旬は降雪に見舞われるなどひどかったが、中旬の晴天が効いたようだ。また消費量が減った分だけ売電量も増加し買電量も減少している。

昨年同月比 発電量:+52
消費量:-46
売電量:+48
買電量:-50 (単位:kwh)

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昨年同月比 発電量:+52
消費量:-46
売電量:+48
買電量:-50 (単位:kwh)

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栗駒山偵察山行
25日あたりから熱っぽかった女房だが27日になりインフルエンザと判明!この好天続きの連休前半は、女房を長男の部屋に隔離して連日子守り。30日、様子を見かねた女房の親がチビたちを預かってくれるというのでお言葉に甘えて栗駒山を偵察してきた。

登山口の須川温泉までは、横手市十文字の我家から1時間程の距離だ。冬期閉鎖を解除したばかりのR342を行く。11:45出発、足元のアイテムはショートスキーのロシニョール・フリートレックで軽量化を図る。出発して間もなく、須川温泉の無惨な姿が目に飛び込んできた。(ノ゚ο゚)ノ4月上旬の強風で屋根がはがされたのだろうか?

登り始めて1時間程昭和湖の上部で昼食休憩、遥か向こうに焼石の山々が見える。スキーで降りてくる人から情報を得る。宮城県側からは結構多くの人が登ってきているらしいが、須川温泉側からの登山者は少ない。また雪は例年に比べ少ないと言う。

30分程で秣岳との分岐まできた。スキーで歩けるのはここまで。ここから山頂までの約800mは土や岩の上を歩く事になる。スキーとの兼用靴とはいえやはり歩きにくい。

山頂より宮城県側の斜面の様子。やはり雪が少ない。2004か5年の春、こちら側いわかがみ平から一度スキーで登った事がある。4月だったと記憶しているが山頂は猛吹雪だった。

帰路、昭和湖を上からのぞく。ようやく目覚めたといった感じ。中心部は硫黄のため黄色い。また黄砂のためと思われる汚れが、何ともいえない模様を作っている。

同じような模様は周辺の斜面も同じ。雪上に積もった黄砂が、雨によって流されてこのような模様が出来るに違いない。15:00下山完了、やはり何か物足りない感じ(´ρ`)。

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登山口の須川温泉までは、横手市十文字の我家から1時間程の距離だ。冬期閉鎖を解除したばかりのR342を行く。11:45出発、足元のアイテムはショートスキーのロシニョール・フリートレックで軽量化を図る。出発して間もなく、須川温泉の無惨な姿が目に飛び込んできた。(ノ゚ο゚)ノ4月上旬の強風で屋根がはがされたのだろうか?

登り始めて1時間程昭和湖の上部で昼食休憩、遥か向こうに焼石の山々が見える。スキーで降りてくる人から情報を得る。宮城県側からは結構多くの人が登ってきているらしいが、須川温泉側からの登山者は少ない。また雪は例年に比べ少ないと言う。

30分程で秣岳との分岐まできた。スキーで歩けるのはここまで。ここから山頂までの約800mは土や岩の上を歩く事になる。スキーとの兼用靴とはいえやはり歩きにくい。

山頂より宮城県側の斜面の様子。やはり雪が少ない。2004か5年の春、こちら側いわかがみ平から一度スキーで登った事がある。4月だったと記憶しているが山頂は猛吹雪だった。

帰路、昭和湖を上からのぞく。ようやく目覚めたといった感じ。中心部は硫黄のため黄色い。また黄砂のためと思われる汚れが、何ともいえない模様を作っている。

同じような模様は周辺の斜面も同じ。雪上に積もった黄砂が、雨によって流されてこのような模様が出来るに違いない。15:00下山完了、やはり何か物足りない感じ(´ρ`)。

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