募集登山で笙ヶ岳へ

 7月22日(土)、本荘山の会募集登山で笙ヶ岳へ向かった。参加者は一般参加8名+1、会員10名の計19名。

 悪天候が予想されたが登山口の鉾立駐車場にはけっこうな台数の車がある。バスの団体さんまでいる。8:30出発。まだ雨は降らない。

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 このルートを歩くのは4年ぶりだ。奈曽渓谷をのぞき込む。手前の花はトラノオか?クガイソウ。

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 結構花は多い。ハクサンボウフウ。

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 9:40、賽の河原着、久々にチングルマの群落に遭遇した。ここで雨が降り出しメインのカメラ(X-T1)はザックの中へ。

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 ここからは防水のコンデジXACTIで撮影。道の脇に見つけた花々たち、ゴゼンタチバナ。

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 ツマトリソウ

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こりゃなんでしょうか?真ん中に花があったのかも・・・?お分かりの方はぜひコメントを。

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 ミツバオウレン

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 雪渓を登って長坂道へ、雨とガスで見透しは効かないが周りは見事なお花畑、チングルマやイワカガミの大群落。

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 そしてハクサンイチゲの大群落、おそらく焼石岳姥石平の群落と比べても決して引けを取らないであろう。この天気が恨めしい。

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 雨に濡れたチングルマの実もまたいい。

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 ニッコウキスゲの群落もお見事。

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 雨のため笙ヶ岳手前の第三峰までで来た道を引き返す。13:00雨が強まる前に全員無事下山。このコース、来年こそ晴れている日にぜひまた来たいものだ。


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キヌガサソウに会いに神室山へ

 6月18日(日)、久々に役内口から神室山に登った(鳥海山ヒルクライムは不参加)。このコースを歩くのは2010年8月以来である。実はこの日”本荘山の会”の会山行で神室山に行くはずであった。しかしリーダーがジオパークの行事とバッティンングして中止になってしまったのだ。他の会員に参加を掲示板で呼びかけるが反応は無し。今回も単独行である。

 今年異動した職場の窓からは毎日のように神室山が見える。3月18日(土)には「第1回神室サミット」に参加し、今年は神室山に登るモチベーションが急速にアップ、春から登るチャンスを狙ってはいたのだ。7:20頃役内口駐車場に着くと駐車場にはすでに15台程の車で満車、やっとの事で車を置き、7:40出発する。雪の上でない山歩きは去年の10月末の加無山以来である。この第1徒渉点の前にも小さな渡渉があり、あろうことか水中の石で足を滑らせて転倒。なんちゅうこっちゃ!(*^▽^*)

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 9:00、三十三尋の滝に到着、水流を流そうとシャッタースピードは手持ち限界の1/5秒。

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 滝を過ぎて間も無く不動明王に着き一本入れる。この古い石碑からも麓の人々がこの山を古い時代から信仰してきたことが伺える。ここから先は胸突き八丁の急登が続く。

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 今年初めて見るカタクリ、終わりかけの花が多かったが一番のべっぴんさんをめっけ!う〜ん、葉っぱが邪魔でした。

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 Two of us!僕ら二人 ♪(* ̄∇ ̄)/

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 ショウジョウバカマは綺麗に咲いている花がなかなか見つからないものだ。でも今日はべっぴんさんを見つけた。

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 今日はカメラを2台持参、上の写真はFUJIFILM X-T1 ベルビアモード、下のこの写真はSONY NEX-5+Minolta 50mm Macro
 色がこんなに違った。

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 ムラサキヤシオツツジがきれいに咲く。X-T1のベルビアモードはやはり原色を強調するような鮮やかな発色である。

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 10:15、御田の神の湿原に到着、ヒナザクラやコイワカガミが咲き乱れる。(NEX-5)

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 程なく前神室山がど〜んと姿を表す。

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 そしてちょっとした雪渓歩き。

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 右手(西側)に目をやると、前神室山とレリープピークの間の最低鞍部から鳥海山が姿を表す。

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 ”窓くぐり”の手前、登山道の脇にびっしりとキヌガサソウの大群落が姿を現した。今日はこれを見に登ってきたようなもの。それは皆さん同じだろうね。歓声が上がる。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ!

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 「私だってここにいるのよ!」っと群落の奥でサンカヨウの声がしたような?

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 間も無く山頂、神室山東面を望む。次第に風が強まってきた。

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 11:15、山頂到着。風が強くガスが流れる。

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 山頂より鳥海山を望む。

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 同じく月山を望む。反対側に時折虎毛山も見え隠れする。風が強いので避難小屋に行き昼食、大休止。

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 12:05、避難小屋を後にして下山、パノラマコースを降りる。ただしこのルートはこの前神室山までアップダウンが続く。

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 神室山を振り返るが依然ガスに覆われたままである。13:05前神室山着。

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 パノラマコースにも結構花があった。ハクサンチドリにシラネアオイ、ゴゼンタチバナ、ツバメオモト等等。
パノラマコースは下りもきつい。15:00、無事下山。次回は別ルートでまた来よう。

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マクロ撮影のお遊び

 Instagramを見ていると、よく水滴を使った綺麗なマクロ撮影の写真がアップされている。真似したいもんだがなかなか難しい。今回水滴の代わりに「無香空間」の消臭ビーズを使って撮影してみた。撮影方法、まず化学実験で用いる時計皿(凹レンズ状の透明ガラス板)に消臭ビーズを並べる。これを上下逆さまにした被写体の上に掲げ、マクロレンズを装着したカメラで撮影する。今回の使用機材はSony α700+Minolta macro50mm f2.8、ビーズの表面は細かい凸凹があり、あまり綺麗には映らなかった。また、カメラは三脚で固定できるが、時計皿は手持ち、これがなかなか難しい。( ̄ω ̄;)

 最初の被写体は動物カレンダーのニャンコちゃん。時計皿の高さでビーズに映るニャンコちゃんの大きさを調節、右手はシャッターボタン、左手は時計皿、しかも傾けるとビーズがポロポロとこぼれてくる。( ̄□||||!!

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 次の被写体は三男が赤ん坊の頃の写真。レンズは等倍まで可能だが、あまり大きすぎるとビーズの粗が見えるので適度の大きさでやめておく。どうも期待通りにはいかなかった。もっと別の方法を考えよう。(~ヘ~;)


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快晴の鳥海山で板納め

 5月21日(日)、鳥海荘主催行事「百度石の会」が行われた。要項よく見ずに当日参加できるものと勘違い。(;^ω^A まあ本荘山の会の会員もたくさんおり、「一緒に登るべっ」ということになった。

 6:50頃祓川駐車場到着、出発準備をしていると見覚えのある白い車が到着、久々にばりこ嬢とご対面。この日は矢留山岳会のメンバーと登るとのこと。
 百度石・・の参加者は何班かに分かれて出発していた。自分は最後の組から遅れること数分、7:35祓川を出発する。快晴で気温も高め、今日はゴアのシェルや雨具はいらない。水分だけはたっぷりと装備した。


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 しばらくして最後の組と合流、このうち本荘山の会の何人かは前日クマガイソウを見に安達太良山に行ってきた人たちだ。連チャンの山登りお疲れ様。どうもペースが合わず先行することにした。 

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 撮影機材は今日もX-T1+XF18-55レンズにPLフィルターを装着、EVFはPLの効果がわかりにくいのが欠点だ。ベルビアモードだがこの空の青さよ!残月が見えていたが写っていない、残念!

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 2時間半ほどで舎利坂に差し掛かる。空は前日に比べ霞がかかっており、今月3日のように遠望は効かない。今日は雪が柔いので八合目からはスキーアイゼンを装着している。

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 10:25、七高山に到着、会長とT谷さんそして魁新聞の記者が先行して到着していた。その後続々と百度石・・の参加者計60名ほどが到着し、山頂付近は大混雑である。新山や稲倉岳の雪もだいぶ消えた。

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 百度石・・の記念撮影にもちゃっかりおさまり、12:00頃下山する。会長が先行、2番手テレマークのT谷さん、3番手びんちゃん、しかし人が多くて荒れた斜面+重い雪で滑りにくい。

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 止まって振り返ると百度石・・の参加者が蟻の行列のように見える。

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 結構藪が出ているので下山の際のスキーの進行方向には要注意だ。しかし会長に付いていけばまず安心。しかし最後、祓川上部で藪に突っ込んでしまった。(|||ノ`□´)ノオォォー!! 12:50無事下山。雪はまだあるが今年はこれにて板納めだ。
 6月17〜18日、自転車レース「鳥海山ヒルクライムfrom日本海」が開催される。これに出るかどうか思案中。σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

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快晴の鳥海山北面へ

 5月3日(水)憲法記念日、恒例の鳥海山北面に単独で挑戦した。当初の計画では4月29日の予定だったが悪天候により中止、3日の山行を会員諸兄に呼びかけるものの賛同者はなし。Σ( ̄ε ̄;|||・・・このルート、単独で行くには多少なりとも勇気がいる。しかし天気は快晴・微風と好条件、去年とは違いラッキーであった。

 7:20祓川を出発、この冬は雪が少なかったが、春先の天候不順のためか雪はたっぷりと残っている。

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 それでも北面基部に出るまでに2回の藪漕ぎは止む無しか。途中ルートミスにより時間がかかった。先行者は遥か彼方に1名のみ。

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 ようやく北面が顔を出す。ここからこの斜面を見ただけで心拍数が上がる。今日はうまく登れるか。9:20、2時間かかって基部まで来た。

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 いつものようにここでスキーを脱いでザックに括り付けてアイゼンを装着、手にはピッケルを持って出発する。時刻は9:30。柔い斜面だが足の沈み込みは少ない。それでも先行者のトレースを辿ると楽である。スノーボーダーが単独で滑り降りて来た。

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 10:50、1時間20分ほどで途中1,800m付近の岩稜帯まで来た。ここでおにぎり2個を食い大休止する。下を見下ろせば稲倉岳・外輪山の彼方には飛島が、そのはるか右には男鹿三山、さらに右の白い山は森吉山か?

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 上を見上げれば益々きつくなる斜面。山頂まではまだ標高差で400mある。

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 岩場にカメラを置いて自撮りする。今日はヘルメットを装着するが顔を上げるたびメットがにスキーに当たる。何か良い方法はないものか。

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 11:15出発、いよいよここからが北面の核心部である。なにせこの斜度である。凍結していないのが幸い。(-。-;)雪面に突き刺したピッケルの穴が青い。

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 2,000m付近からの外輪山のピーク。

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 いよいよ最後の壁に挑む。両手で雪面に差し込んだピッケルに捕まっては左右の足を交互に雪面に蹴り込んで登る。アイスバーンよりは登りやすいが雪が柔いのでスリップしないように注意が必要だ。

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 何と言ってもこの斜度である。登り切るまで気が抜けない。

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 12:30、新山山頂到着。基部から大休止の時間込みでちょうど3時間かかった。月山がくっきりと見える。その右奥は朝日連峰さらに飯豊連峰であろう。

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 七高山山頂はかなりの賑わいである。その向こうに見えるのは焼石の山々。

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 新山山頂で撮ってもらった。

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 新山山頂より外輪山を望む。向こうに見える山は同定できず。どうも不勉強です。
...ヽ( ´_つ`)ノ ?

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 下山は七高山経由で行くこととする。休憩後再びザックとスキーを背負い歩き出すとアイゼンをズボンの裾に引っ掛けて転倒した。何度も同じことが起きそうになる。ズボンの買い替えどきか。外輪山、千蛇谷と神社小屋。

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 七高山は大変な賑わいである。ここでスキーに履き替えて13:30下山開始。午後の日差しで雪は柔くなかなか滑りにくい。

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 途中山頂を振り返る。13:55無事下山、駐車場で山の会のOyazy師匠、鉄人K玉君、カメラマンO氏とばったり会う。この天気でうちのメンバーが誰も来ていないわけはない。でも北面行ったのは自分だけだった。


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プロフィール

びんちゃん

Author:びんちゃん
山と自転車と写真が大好き。
本荘山の会 サンデーライダーズ所属
好きな山:鳥海山、焼石岳、栗駒山
秋田駒ヶ岳etc.
高3、小6、小4の三児の父親、中島みゆきファン歴4年。気がつけば50半ば、仕事と家事に追われ、山や自転車から遠ざかり気味なのが悩み。
05年自宅を新築、ヒートポンプ式全館床暖・エコキュートを導入、10年11月、太陽光発電装置設置、SANYO HIT-B205J01×28=5.74kw
尊敬する人物:アインシュタイン、R.P.ファインマン(物理学者)

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